airboneスーパーミニポンプを使ってみた。
いやいやいや・・・ちっちゃい!!
その名の通り超小さい空気入れである。
一緒に写っているのは英式→米式へのバルブ変換アダプタ。このアダプタを咬まして、こんな風に使う。
バルブ部分に負荷をかけないように、左手の平でポンプのヘッドとバルブを支えながら、右手でポンプ部分をシュコシュコ動かす・・・という感じ。
これを機に虫ゴムタイプよりは空気圧が上がっても抵抗は少ない、という触れ込みのスーパーバルブに変えてみた。そのおかげか、以外と思ったよりは力も要らず。(とはいえ、それなりなので女性には余りお勧め出来ないかも。かつ、ポンピングの回数は大変です)
付属のホルダーでボトルゲージの下につける形。ちなみに右側はこれまで使っていたポンプ。比較すると(いや、比較しなくてもだけど)小さい!!
ちなみに古いポンプは取り外して、自転車通学を始めた娘にお下がりになりました。
一つ取り付け方で注意!
写真の状態で実際に乗ってみたところ、ペダリングの邪魔にはならないもの、ジーンズの裾が引っかかり、ポンプがホルダーから外れる、という事態が発生。パッケージの写真ではヘッドを下にして(上の写真とは逆さま)取り付けられていたが、もしその通りだったら、なおのこと危険かも。
右足であればズボンクリップで裾をとめるので、引っかかることもない。ということ実際にはこの後右側に変更。その方がオススメだと思う。
あとは英式→米式のアダプタをどう保管するか。
小さいものだから、すぐ、どこかに行ってしまいそう。ねじ切り部分が長ければ、ホルダについている仏式→米式のアダプタと取り替えてしまっても良いのだけど、手に入れた英式→米式アダプタはねじ切り部分が短くて、なんとなく心許ない。
ということで米式のバルブキャップも手に入れて常につけておくことに。
これでとりあえずOKである。
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