OSMO Pocket を買ってみた その7
モバイルバッテリーの話。
自転車でドラレコ的な使い方をした上で、目的地についてカメラを使うとなると、バッテリーが心許ない。
とりあえずスマホのモバイルバッテリーを接続しながら使ってみたのだが、これはやっぱり使いにくい・・・ということで、OSMO Pocket用のバッテリーを購入してみたのがこれ。
Amazonのコメントにもあるが、三脚部分は付いていないので留意。
底面のType-C端子に直結するタイプの方がスマートではあるのだが、何かの拍子に抜けてしまいそうで怖いのと、普通のモバイルバッテリー的にも使いやすい、ということでこの形。
さらに自分なりの使い勝手にあわせるために、ちょっとだけパーツをいじってみた。
・・・で、いつもならここでツラツラと文字で綴るのだが、Pocketを買って動画を撮るのが楽しくなったので、Youtuber的に動画でやってみることにする(でも撮っているのはPocketではなくiPhoneだが)。
・・・。
なかなかしゃべりながら撮る、というのはこっ恥ずかしいものである。
なんかモゴモゴなってしまって編集で音声を上げてみてもこんな程度であった。
なので、とりあえず文字で補足。
OSMO Pocket(GoProでも同じ)で自撮り棒の首振り部分などで使われるネジのはM5(直径5mm)の長さ20mmがぴったりらしい。自転車関連のパーツとかで、アーレンキー(六角棒レンチ)を常時携帯してるなら、その辺りのネジを使えばもっとスッキリ。
三脚の穴は直径1/4インチがぴったりのようだ。長さは固定するモノと用途で変わるのでなんとも言えないが・・・
ウチではこのバッテリーの他にこんな感じでも使ってみた。
ちゃんとカメラ用のブラケットを使えば良いのだろうが、ホームセンターで金具を使えば非常に安上がりなので・・・
12mmだと余るのでワッシャーをかまして調整。
子供が大きくなってしまった今、例えば運動会で全景の動画を撮りながら、我が子をズームアップ・・・等という出番もそうそうないと思うのだが、こういうことはやりたくなってしまうのである・・・