Ployer MOMO7Wを使ってみた(その4)
【Bluetoothキーボード HB2000 の話(その1)】
先日秋葉原をふらついて、たまたま見つけたキーボードを買ってきた。
これである。
MOMO7Wと並べるとこんな感じでちょうどいい。
Amazonにも同様のものが売られているのだが、こちらは日本語の刻印がない(ローマ字入力では必要性もあまりないが)。かつ値段が高い。Amazonが2,700円に対し、あきばおーが1,728円(送料がかかるが自分は実店舗で買ったので関係ない)。
【高品質】 ワイヤレス Bluetooth ミニキーボード HB2000 【あらゆるスマホ対応】【あらゆるタブレット端末対応】 (ホワイト)
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これはいい買い物をした、ということで喜び勇んでいざ接続。
ペアリング、特に問題なし。
日本語入力、普通に「半角/全角 漢字」と刻印されたキーを押すだけで切替可。
適当な言葉を打ってみるが、取りこぼしも感じられない。もっともこのサイズのキーボード故、こちらの打ち間違いもあるし、入力スピードも落ちる状態ではあるが。
ちなみにiPhone6にも繋いでみたが、こちらも良好。ただ、マルチペアリングには対応していないようなので、再度MOMO7Wに繋ぐ際は、またペアリングが必要になるのでそこはいただけない。
ファンクションキーの1〜3にそれぞれ、iOS、Android、Windowsの表記があるのだから、切替ながら使用可、というのも期待してみたのだけど、この値段でそれは無理か?
しかも、どれを押しても何も変わったことがないような気がする謎のキーである。
それはさておき、携帯性も悪くなく、改めて"いい買い物をした"と思える一品であった・・・とはすんなり終わらなかった。(つづく)