BDドライブ BRP-UT6Nがうちにやってきた!(その4)
前回からの続き。
付属ソフトでBDの再生ができなかったので、I-O DATAおよびsMedioに問い合わせをした結果・・・やっぱりダメでした。
単純な話、自分のPCのCore i5が古かった、ということらしい。
確かにI-O DATAのホームページにWin10の場合、「第三世代以降のCore iシリーズ」が必要、と書いてあった。
これは自分の知識不足で「i3以降」と脳内変換してしまっていた。
お恥ずかしい話、Coreシリーズというのはi3 → i5 → i7 と世代が変わった訳ではない、というのを今回初めて知ったのである。
ちなみにsMedioからの返信で面白い話があった。
「製品版は再生できるのだから、(やる・やらないは別として)付属版も対応できるのでは?」と問いかけたところ、なんと付属版の方がよりWin10に順応させた結果、古いCPUでは再生できなくなった、とのこと。
今後製品版もバージョンアップに伴い、古いCPUでは再生できなくなる可能性があるそうだ。
どうやら、うちのWin10のPCではBDが再生できないことが確定してしまったようである。さてどうしてくれよう・・・と悩んでいたところ、家族から、Win10にしてから時々・・・というかそこそこ頻繁に突然PCが落ちたり、ディスプレイの解像度がおかしくなったり・・・というのが起こるとクレームがあった。
BDの再生だけでなく、lenovo h330はWin10にしてはいけないPCだったのかもしれない。
でも、Win10からWin7に戻すには、クリーンインストールするしかないのだけど・・・
ええ、やりましたとも!
データのバックアップをとって、ほぼ一日がかりで。
非常に面倒だったけども、BDも再生できるようになったし、ま、いいか。
このためではないのだけど、以下のモノを買っていたのは幸いだった。
USB2.0だったらさらに時間が掛かるところだった。
エアリア DIFFUSER3.0 V2 PCI Express x1 接続 USB3.0 2ポート renesas D720202 チップ搭載 UASP対応 SD-PEU3R-2EL2
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思いの外長くなったBRP-UT6N購入の話、とりあえずこれにて終了です。