eeePCをMacのように・・・
いまさら何を・・・という感じではありますが、たまたまこんなページを発見したので、ちょっとやってみたく・・・
実用的に使われることのないうちのeeePC。今回の様にちょっと気になったLinuxやAndroid、ChromiumOSなどの実験台になっております。
そういえば、今回の話とは全く関係はないけども、こんな記事が。
要はx86版Androidを本腰入れてやります、ということに近いと思うのだけど・・・
低スペック(安価)でサクサク動く、バッテリも持つそんなOSが出来上がると嬉しい。
で、本題。
やったことは上記のページを参考に・・・というか、全くもってそのままやっただけなので、敢えて作業手順には触れずに結果だけ。
これ ↑ が、これ ↓ に!!
画面解像度が1024×600なのでなんだか微妙。
外部ディスプレイに出すとこんな感じ。
ほぼMac(笑)
操作性はそのまんま・・・という訳にはいかないけども、Macに触れている人がUbuntuを触る、というのであれば、生粋のUbuntuよりははるかに扱いやすくなると思う。
今回初めて知ったのだけど、UbuntuではEl CapitanのSplitViewのようにウインドウを左右に並べて表示することが可能。それぞれのウインドウを左右にドラッグするだけで、勝手に整えてくれる。Mac化してもその機能は生きている。
ソフトによって最低幅が決まっていたりするらしく、綺麗に中央で2分割にならない場合もあるっぽい。
ちなみに下部のドックは自動的に隠すことも可。
Macユーザーが幅をきかすスタバなんかで、敢えて使ってみると、ちょっと面白いかと。