HAUWEI Mate S を買ってみた! その3
その2でやってみた、「なんちゃってモバイルSuica」の続き。
SuicaとMate Sとの間にエラー防止シートを挟んでみた。
購入したのはこちら。
IC定期でもあり、シールで貼ってしまうと定期を買うときに、機械に詰まりそうな気もするので、 シールタイプではなく、敢えて挟むだけ。一応セロテープを輪っかにして(両面テープ的にして)ズレないようにしてはあるが。
結果としてはこんな感じ。
Mate Sのケースに挟んだSuicaの情報を、NuAnsNeoのNFCリーダーで読み、それをiPhoneで撮影した写真(笑)
NuAnsNeoだとリーダーの出力がないのか、ときどき読み取りエラーを起こすものの、いまのところ、JRおよび東京メトロ、京急の改札でエラーになったことはない。
定期を買うときの出し入れが非常に面倒だが、オートチャージだし、一応便利に使えている。
「一応」と書いたのは副作用があって、この状態だとMate SのNFCリーダーが使えなくなった。時々、Edyの残高チェックなどに使っていたのだが・・・まあ、しかたがあるまい。
今回の記事とは全く関係ないが、そういえばNuAnsNeoの後継機がAndroidになって発売されるらしい。その名もNuAns NEO [Reloaded]。
Mate Sを買う前なら確実に欲しくなっていた(いや、今でも欲しいのだが・・・)一品である。
もっとも、懐事情から格安Androidを探さねばならなかったわけで、Mate S購入後ゆえ、あきらめがつくというか・・・
三代目Neoが発売される頃、また会いましょう!