Nuans NEO [Reloaded]を買ってみた! その5
今回は【物理キーボード】の巻。
スマホネイティブの人にはわかりにくいかもしれないが、ワープロ時代からキーボードを叩いている身としては、長文入力はやはりキーボードなのである。
パソコンを持ち込むほどでは無いが、手書きでメモを取るのはちょっとしんどい、とかスタバやマックでちょっと文章を・・・といった場合は結構重宝している。
ちなみに、ATOKを使用しているため、特有の操作になっているかもしれない点はご留意のほどを。
(主に)利用しているキーボードは以下の2つ。
(1)ELECOM TK-FBP073
【2014年モデル】エレコム ワイヤレスキーボード Bluetooth Windows・Android用 1000万回高耐久 TK-FBP073BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2014/09/06
- メディア: Personal Computers
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これはビックタブ購入時(SG080iSL(いわゆるビックタブ)を手に入れた! - Yamax Monorogue)に併せて購入したもの。1年前の話だが、当時はたしか7,000円くらいだったが今は約半額。結構良いモノだと思うので、Winタブにしろ、Androidにしろモバイルキーボードを探している人には結構おすすめかも。
ただ、二台目NEO(に限らず、多分Android全般的に)は物理キーボードを接続するとデフォルトは英語キーボード設定になっているのでキーボードレイアウトアプリを入れた方が便利。
Google Play ストアで「キーボードレイアウト」と検索してみるといろいろと出てくるのだが、自分が入れたのはこれ。
ELECOM Keyboard layout - Google Play の Android アプリ
対応機種などが限定されるようだが、取り敢えずELECOMのキーボードだし・・・と思って試してみて、特に問題なく使えている。
アプリをインストールしたあとは、キーボードを接続した状態で、「言語と入力」>「物理キーボード」・・・と辿っていって設定が必要。
ちなみに上の画像は勤め先で使用しているキーボードの設定をしたときのものなので、物理キーボードの名前が”K480”になってますが。
ちなみに「『半角/全角』が効かないじゃん!」と思うときもあるのだが、ソフトウェアキーボードが表示されていて、日本語入力になっている状態で、キーを叩きはじめると、ソフトウェアキーボードも引っ込み、きちんと使えるようになる。
もっとちゃんと設定できる方法があるのかもしれないが取り合えずこれでよし。
(2)SoftBank SB-KB06-WUSB
リンク先を見ると、AQUOS Xx 304SHというスマホのアクセサリという扱いになっているようであるが、自分はかつて有楽町にあったビックカメラ アウトレットでたしか700〜800円程度で購入。そんなところで売られていたということは、本来の目的としてはあまり買い手がつかなかったと言うことか。
こちらについては入手が出来なさそうなので、いまさら細かい言及は避けることにするが、やっぱりフルキーボードの方が良い(いくつかの記号がうまく出せなかったりする)ので基本的にはELECOMのキーボードを使っている(Androidキーボードとしては悪いものではないけど)。
ところで、このキーボードは写真の通り、有線なのでType-C(オス) ←→ MicroUSB(オス)のケーブルが必要
自分はこのキーボードのため、というより、ビックタブで有線テザリングを試みようと以下ケーブルを購入していたので、特に問題は無かったのだが・・・
Cable Matters USB 2.0 Type C → Micro B 変換ケーブル 1m(ブラック)
- 出版社/メーカー: Cable Matters
- メディア: エレクトロニクス
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本筋から脱線するが、このケーブル、キーボードには使えたものの、実は本来の目的には使えなかった。
このケーブルは・・・といか巷のType-C←→MicroUSBのケーブルは、新しいMacBookなどとAndroidスマホをつなぐ事を想定しているらしい。
つなり、Type-C側がPC(ホスト)ということだ。ビックタブの場合、MicroUSB側がホストになるので、有線テザリングをしたければMicroUSB←→USB Aメス変換のOTG対応コネクタをかまして付属のケーブルと繋ぐのが正解。
・・・ということで、あまり二代目NEOとは関係の薄い話ではあったが、この手のデバイスも普通に使えますよ、ということで。