ロードバイク(アートサイクルS550)を買ってみた! その2
自分好みにいじった結果はこちら。
いじる前の写真は再掲だけどこちら。
いろいろとくっついてます(笑)。風のように走りたい人からはお叱りを受けそうなくらいだが、基本的には街乗りロード。そのうちロングライドも挑戦したいけど、自分好みで、自分が使いやすいのが一番かと(笑)。
すべてについて書くとまた長くなってしまうので小出しに・・・
まずはスタンドについて。
いきなりツウの人からは邪道呼ばわりされそうなアイテムだが、ふらりコンビニに立ち寄るようなときにはやっぱりスタンドは欲しい。ちなみにネット情報だと、カーボンのフレームなどはがっちり締め付けるスタンドなどは御法度(フレームが割れる可能性あり)なのだそうです。うちのはクロモリなので、その辺は気にせず。
選んだスタンドはこちら。
MASSLOAD CL-KA56 Vオープンセンタースタンド シルバー CL-KA56
- 出版社/メーカー: MASSLOAD(マスロード)
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: スポーツ用品
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そのうち輪行で遠出を・・・などと目論んでいることもあり、センタースタンドで2本足で立てば後輪が外しやすかったりもするだろうと。ただ、クランクに干渉して一回転は回らないため、メンテナンスには使えず。
さらなる欠点として重い。とにかく重い。
家庭の料理用スケールでは計れないくらいに重い。
あと、自転車によるのだろうが、あろう事かシフトのケーブルに接触する。
なにもしない状態の写真はこちら。
リアは完全に踏んでるし、フロントもボルトに接触しそう。
ということで採った対策は以下3点。
・ケーブルのガイド(?)をずらす。
ガイドという表現で正しいのか分からないが、BB裏のケーブルを支えている青いパーツがちょっと外側にずらせそうだったのでやってみた。当然、ディレイラーの引っ張り具合が変わるので、調整が必要になる場合もあるかと。自分はリアは特に触らず、フロントをちょっと調整。心配な場合はプロに調整してもらうこともありかと。ちなみに防犯登録をしたあさひ自転車で聞いてみたらギアやブレーキの調整は500~600円/箇所くらいでやってくれるらしい。
・ボルトを変える
付属していたアーレンキーで回すタイプのボルトは頭部分が厚く、接触しそうだったので、ホームセンターでスパナで回すタイプのボルトを購入。
・削る
極めつけは台座の部分を削る。チェーンステーの裏側は完全に当たっているので、ヤスリでゴリゴリと。
大変そうな感じだが、予想外に順調に削れて、作業時間は10分程度ではなかったかと(キチンと計ったわけではないが)。
結果はこちら。
ちょっと触れてるように見えなくもないが、実際には大丈夫。何とかなるものである。
ロードバイクでこのごついスタンドは見た目どうかと思わなくもないが、繰り返すが、自分好みになるのが一番。とりあえずはよい感じである。