読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Yamax Monorogue

デジものレビュー中心で徒然なるままに・・・

選挙到来!! ~個人的には安倍政権にNo!!~

かねてから疑問だったのだが、なぜに政治家は、自分に都合の悪い事実はなかったことにするのだろう?
「この指標Aではこれだけ良い結果が出ている。だから自分の政策は成功だ!」
「しかし指標Bでは悪い結果が出てる!」
「指標Aがいいから、いいんだ!」

・・・これは大人の議論として正しいのか?

本来ならば「たしかに指標Bの結果は良くない。しかし、指標Aが意味するところは○○が□□だということであり、指標Bが示すのは▲▲が××だということ。今はこれこれこういう状況なのだから○○が□□だということがより、重要だと考える」といった説明がなされるべきなのではないのか?

実社会の動きは当然「指標」に影響を与えるが、「指標」から社会全体は見えてこない。様々な「指標」を様々な角度から分析してはじめて、実態に近しいものが見えてくる。自分に都合の悪い「指標」を切り捨てていてはお話にならない。

確かに、いくつかの「指標」は上向いている。
しかし、それは「日銀による国債の買い入れ」「GPIFによる年金資産の株式運用」、直近の「マイナス金利の導入」など、ターゲットとする「指標」を上向けることを目的とした、と言わんばかりの手を打った結果である。
または、実質賃金などの表裏一体となるはずの指標を切り捨てた結果でもある。

奇しくも、イギリスEU離脱によって、安倍首相が言ったような「リーマンショック級」の事態が起こる確立が高まった。張り子の「指標」を掲げてもどうにもならない状態になるかもしれない。

安倍首相が言うように(ちなみに、何かと前政権や野党と比較する、安倍首相の物言いも、人として信頼できない理由の一つ。「比べたら、こっちの方がマシでしょ?」と言っているようなもの。正直それが事実ではあるが、リーダーになりたいのならもう少し前向きに物事を語れ! と、思う。虚言ではなく、具体性と責任を明確にして。)、今の野党に政治を任せられるかというと、それはそれで不安。

だが、今の崖っぷちを歩くような政策を行け行けドンドンでやられることはそれ以上に不安な状態だ。

指標だけを引っ張り上げて成長を演出するよりも、実態社会の安定に目を向けてもらう必要がある。

故に。

安倍政権にNo!! を突きつけたいと考えているのである。

自分と同じように、消去法で自民党に政権を任せるしかないか・・・と考えている人がいたら、是非野党を応援しましょう。

仮に、選挙結果は野党が勝ったとしても政権は変わらない。
実際に進む方向は残念ながら、大きくは変わらない。でも、だからこそ、全面的な信任ではないことを、ましてや白紙委任ではないことを明確に突きつけておきたいと思うのです。