OSMO Pocket を買ってみた! その5
アクセサリー類 第4弾。
今度は自転車に取り付けるこれ。
HSU ハンドルバー シートポスト カメラホルダー 360°回転 アルミ製品 自転車固定 GoPro Hero7/6/5/2018/4/3+などに対応 (レッド)
- 出版社/メーカー: HSU
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
もともと購入した目的・・・というか言い訳の一つが自転車でドラレコ的に使えるカメラも欲しかった、というもの。
固定にはアクセサリー類 第1弾のクリップに点いていた治具を利用。
なにはともあれ、試し撮りの結果がこちら。
ちゃんと整備された車道であれば何の問題も無いが、ちょっとガタガタすると・・・
うーん、見づらい。Pocketの能力の限界か、他のアクションカメラでもこんなものなのか・・・
まあ、Youtuberになってスピード感溢れる映像を提供しよう! というのなら致命的だが、ドラレコ的使い方ならまあ、これでもOKか。
カメラホルダーそのものについては、金属製だし、剛性もあって安心。良いモノと思う。30度ずつしか回らなくて使いにくい、という書き込みもあったが、ウチのオーソドックスなロードバイクのハンドルには問題なし。(書き込みそのものは事実。タイヤと垂直じゃないハンドルの場合は要注意)
ただもともとクリップについていたPocketを固定する部分を振動で角度が変わらないようにするには力一杯締め付けなければならないのがちょっと大変。ここをなんとかしたいところだが・・・
あとは突然外れて落下したりしないように、おなじくアクセサリー類 第1弾で作成したストラップをスマホホルダーに引っかけておけば安心。
あるいは体に付けてみる方がブレが少なかったりするのだろうか?
そんなことを考えはじめるとまたアクセサリが増えてしまうw
OSMO Pocket を買ってみた! その4
アクセサリー類 第3弾。
・・・その前に、第1弾のクリップをリュックの肩紐に付けて使ってみたのがこれ。
歩き方の問題なのか、設定のせいなのか・・・
他の人のYoutubeの画像を見るにもう少し綺麗な気がするのだが・・・
いろいろと試してみよう。
お次のアクセサリ紹介はこちら。
Ulanzi OP2 Osmo Pocket ホルダー アクセサリー 三脚/アルカスイス 2-wayマウントアダプター
- 出版社/メーカー: Ulanzi Factory
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
OSMO Pocketは、立てておくと安定しないので、スマホにデータ転送をする場合など、時間がかかる作業中も、机の上に平置きせざるを得ない。
あまりあり得ないのだろうが、電源が入ったままなのでヘッドが突然動いたりした時、構造上負荷をかけたりしそうでなんか嫌。
比較的安心して立てて置けるものが欲しかったということ。
両側面にType-Cメスがあり、充電スタンドとしても使えるし、あまり期待していなかったのだが、データ転送も行える・・・のだがなんと第2弾で紹介した変換アダプタは使えない。
なんと表現するのかよくわからないのだが、端子の根元部分(プラスチックの部分)が太すぎて、刺さらないのである。
結果使用したのは元々持っていたコレ。(買ったのは3年以上前なので既に販売していないらしい)
なんで持ってるなら別のを買うんだという意見もおありだろうが・・・無くしたと思ったものがたまたま出てきただけである。
これだとしっかり刺さってちゃんと立つ。
また、思いの外しっかりハマり、雲台式(下部に三脚用のねじ穴がある)の自撮り棒などに付けても、よっぽど振り回さない限り大丈夫な感じ。
その2のストラップ作成の動画はこうやって撮った。
うん、うん。なんか色々と使えそうな奴である。
OSMO Pocket を買ってみた! その3
アクセサリー類、第2弾!
OSMO PocketはWi-Fiなどのワイヤレス接続が出来ないので、撮影したデータはMicroSDリーダーか、ユニバーサルポートを使ってスマホやPCに取り込むことになる。
スマホに接続する場合は以下のようになるわけだが、そこそこ時間もかかるので、その間ずっとこの状態というのも、置き方によっては接続部やジンバルにヘンな負荷がかかりそうでちょっと嫌だ。
ということで、購入したのはこれ。USB-AをType-Cに変換するアダプタ。
こんな感じで底部のType-Cの端子を使ってiPhoneと接続できる。
ただ、注意点が2つ。
最近の同様のアダプタは問題ないと思うが、おそらくOGT機能があるものでないとダメだと思われること。
あと、底部の端子を使って、上の写真のようにユニバーサルポート同様の動作をするのはiPhoneのみ。Android(すくなくともうちのHTC U11)はUSBメモリを接続したような状態になったので、ケーブルで繋ぎたい場合はユニバーサルポートから延長する方が良いのかもしれない(手持ちがないので実験出来てません。悪しからず)。
ちなみにユニバーサルポートでスマホを繋ぐと、スマホへ給電されてしまう、という状態は底部端子でも同様。ということは残量少ないモバイルバッテリーを接続すると、バッテリー側が充電されてしまうということが起こるのだろうか?
で、ふと思いついてやってみたのがこれ。
以前、上海問屋で買った、USB給電で光るLEDライト。
上記アダプタをかまして繋げてみるとご覧のとおり。バッテリが減ることを気にしなくて良い状態であればそれなりに使えるかも。これで暗闇での撮影もOK!?
OSMO Pocket を買ってみた! その2
さっそくいくつかのアクセサリーを買ってみたのでその紹介を。
まずはリュックの肩ベルトに固定するためのクリップ。
SANCANYI-RIBEN DJI OSMO POCKET対応アダプター ブラケット + クリップ ストラップの固定ブラケット OSMOジンバルカメラ拡張アクセサリー
- 出版社/メーカー: SANCANYI-RIBEN
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
本当は全体を包むようものが欲しかったのだけど、なぜか液晶画面が外を向くタイプばかりだったので、これを選択・・・したものの、意外と着脱しづらい。
ということで、本体のLightning・Type-C端子をはめるところを利用するこちらを追加購入。
PGYTECH アクションカメラ用 Osmo Pocket ユニバーサルポートマウント
- 出版社/メーカー: PGYTECH
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
組み合わせるとこんな感じ。
しっかりはまっていて、着脱にも力は要るけども、その分いつの間にか外れるなんてこともなさそう。もともとのものより、見た目出っ張りもスッキリ。
ちなみにこのマウントは3個セット、ということで一つを改造してストラップを付けてみました。片手でボタン操作をするときにちょっと落としそうで怖かったのですが、これでOK。
ついでに加工シーンを録画してみました。
併せて編集の練習も。拙いですがご参考まで。実際の加工時間は10分強でした。
しかしながら、これを付けっぱなしにすると純正のケースに入らない、という残念な事態に(動画の最後にあります)。
持ち運びを考えるか、ストラップを再考するか・・・
=== 2019/11/09 追記 ===
なんと! 同じ発想の商品があった!
ちょっと嬉しいやらなんやら・・・
OSMO Pocket を買ってみた!
いきなりですが、この「OSMO Pocket」で取って、純正のアプリ「DJI MIMO」で編集した画像がこちら。
ActiveTrackという対象を追随する機能で考える人を追随撮影し、iPhoneアプリで音を消し、アプリ内で提供されている音楽を付けた、という程度。
買った経緯としては、GoProを使用していた知人の影響を受けて、アクションカメラが欲しくなったということと、もともと、自転車のドラレコ的に使えるカメラが欲しいと思っていたこともあり、増税前の駆け込みという追い風(言い訳?)で購入!
選択肢としては「GoPro HERO7」や同じ会社の「OSMO Action」があり、それらの方が性能も良さげだし、アクセサリ類も豊富。
GoPro HERO7 Black CHDHX-701-FW ゴープロ ヒーロー7 ブラック ウェアラブル アクション カメラ
- 出版社/メーカー: GoPro(ゴープロ)
- 発売日: 2018/09/27
- メディア: Camera
- この商品を含むブログを見る
ではなぜ、このPocketにしたかというと、やっぱりこのジンバルの動き!
ガジェット好きには堪らない、ロボット感というか近未来感というか・・・
あとこのようにスマホとつなげることも可能。
「だったらスマホ用のジンバルを買えば?」という突っ込みは無視することにする。
とにかく見た目が楽しく、撮るのが楽しくなることも重要なのである。
といったところで、とりあえずの第一報。
楽しいカメラなのでコンパクトだし、しばらく持ち歩いてみよう!
自分のことなので、いろいろアクセサリも買いそうだし (笑)
ロードバイク(アートサイクルS550)を買ってみた! その2
自分好みにいじった結果はこちら。
いじる前の写真は再掲だけどこちら。
いろいろとくっついてます(笑)。風のように走りたい人からはお叱りを受けそうなくらいだが、基本的には街乗りロード。そのうちロングライドも挑戦したいけど、自分好みで、自分が使いやすいのが一番かと(笑)。
すべてについて書くとまた長くなってしまうので小出しに・・・
まずはスタンドについて。
いきなりツウの人からは邪道呼ばわりされそうなアイテムだが、ふらりコンビニに立ち寄るようなときにはやっぱりスタンドは欲しい。ちなみにネット情報だと、カーボンのフレームなどはがっちり締め付けるスタンドなどは御法度(フレームが割れる可能性あり)なのだそうです。うちのはクロモリなので、その辺は気にせず。
選んだスタンドはこちら。
MASSLOAD CL-KA56 Vオープンセンタースタンド シルバー CL-KA56
- 出版社/メーカー: MASSLOAD(マスロード)
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: スポーツ用品
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
そのうち輪行で遠出を・・・などと目論んでいることもあり、センタースタンドで2本足で立てば後輪が外しやすかったりもするだろうと。ただ、クランクに干渉して一回転は回らないため、メンテナンスには使えず。
さらなる欠点として重い。とにかく重い。
家庭の料理用スケールでは計れないくらいに重い。
あと、自転車によるのだろうが、あろう事かシフトのケーブルに接触する。
なにもしない状態の写真はこちら。
リアは完全に踏んでるし、フロントもボルトに接触しそう。
ということで採った対策は以下3点。
・ケーブルのガイド(?)をずらす。
ガイドという表現で正しいのか分からないが、BB裏のケーブルを支えている青いパーツがちょっと外側にずらせそうだったのでやってみた。当然、ディレイラーの引っ張り具合が変わるので、調整が必要になる場合もあるかと。自分はリアは特に触らず、フロントをちょっと調整。心配な場合はプロに調整してもらうこともありかと。ちなみに防犯登録をしたあさひ自転車で聞いてみたらギアやブレーキの調整は500~600円/箇所くらいでやってくれるらしい。
・ボルトを変える
付属していたアーレンキーで回すタイプのボルトは頭部分が厚く、接触しそうだったので、ホームセンターでスパナで回すタイプのボルトを購入。
・削る
極めつけは台座の部分を削る。チェーンステーの裏側は完全に当たっているので、ヤスリでゴリゴリと。
大変そうな感じだが、予想外に順調に削れて、作業時間は10分程度ではなかったかと(キチンと計ったわけではないが)。
結果はこちら。
ちょっと触れてるように見えなくもないが、実際には大丈夫。何とかなるものである。
ロードバイクでこのごついスタンドは見た目どうかと思わなくもないが、繰り返すが、自分好みになるのが一番。とりあえずはよい感じである。
ロードバイク(アートサイクルS550)を買ってみた!
これまでクロスバイクに乗ってきたが、やっぱり憧れのロードバイク。
一般的なモノの半値程度なこともあり、「ロードバイクの形をしたもの」と揶揄されることもあるようだが、別に風のように走りたいわけでも無く、使い方も懐事情も人それぞれな訳で・・・
足回りが全然違う、という書き込みを見かけたのでホイールはチャージアップでちょっと良いモノに変更済み。
【開梱!】
届いたときはこんな感じ。思ったよりもコンパクト。
取り出してみると、すごくしっかりと梱包されてていることがわかる。正直、エアキャップを外すのが面倒に感じるくらい(笑)
【付属品】
中に入っていた小箱の中身。
ペダルとサドル、工具類、組み立て方・マニュアル・保証書。
ハンドルとシート、ペダルを取り付けるだけなので、組み立て方は見なくても出来てしまう人も多いかと。
【スペック】
販売店のページはこちら。楽天 アートサイクルスタジオ
アマゾンでも買えるが、色が限定されてしまうようで。
Artcyclestudio(アートサイクルスタジオ) ロードバイク s550 (オレンジ, 500)
- 出版社/メーカー: Artcyclestudio(アートサイクルスタジオ)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
スペックは楽天のページでもみれるが、パーツは変わるかもしれないので、メモの意味も含めてコピペさせていただく。
フレーム | クロモリ |
フロントフォーク | クロモリ |
ヘッドセット | アルミアヘッド1 ” |
ボトムブラケット | シマノ BB-RS500 |
ギヤクランク | シマノFC-R2000 50/34T |
フロントディレイラー | FD-R2000-B |
リアディレイラー | RD-R2000 |
シフト/ブレーキレバー | ST-R2000 |
カセットフリー | シマノCS-HG50-8カセットギヤ |
ブレーキ | テクトロR317 |
フロントハブ | HB-RS300 |
リアハブ | FH-RS300 |
リム | AREX DC19 |
タイヤ | 700X28Cブラック |
チェーン | シマノ CN-HG40 |
ペダル | VP922A |
サドル | VL 1014 |
シートピラー | SP-150 25.4 |
ハンドルバー | AL39B |
ハンドルステム | TDS347Bブラック |
チェーンステーガード | VELO VLF0062 |
※ホイールはシマノ WH-R501 にチャージアップ
【First Impression!】
今後、これまで使用していたクロスバイクから、シートやペダルその他アクセサリ類を移植する予定ではあるが、取り敢えず素組みのまま、荒川の土手を走ってみた。
ロードバイクは初めてなので、ロードとして良いモノなのかどうかはよくわからないが、STIも別に戸惑うこと無く概ね良い感じ。
これまで乗っていたクロスに比べると、小回りが効かない感じがしなくも無いが、ドロップハンドルに慣れれば違和感も無くなるのだろうか?
サドルも口コミで堅い、というのを見かけていたが、そんなに悪くない。
問題はブレーキ。口コミで多く見かけたてはいたが、確かに効きが悪い。初めてクロスに乗ったときの「こんなに止まるんだ!!」という驚きとは雲泥の差。
通常のブラケットを握るポジションでも、下ハンで思いっきり引いても「キッ!!」と止まることは無く・・・
もともと速く走る事に特化した作りだからなのか、口コミにで言われるように、デフォルトのブレーキがダメダメなのか・・・
取り敢えず、シマノのブレーキを注文してみたので、換装したらまたその効果の程をレポートしようと思う。
ちなみに荒川からの帰り、近所のあさひ自転車で、防犯登録をしてきた。ついでにしばらく走ってみた後での調整等もやってもらえるかを聞いてみたが、当たり前かもしれないが快くOK。なんかあったときは頼りにしよう。