SG080iSL(いわゆるビックタブ)を手に入れた! その2
ということで前回のつづき。
ただ、現品購入ではあったが、とくに問題なく使えており、可も無く不可もなく、「Win10のタブレットだねぇ〜」ということで特筆すべき事はない。
【アクセサリ類を購入】
momo7wと比較して一回り大きくなっており、なんとなく不安定なので以下のケースを購入。材質まで求めるのは酷、といった感じの素材で、長く使うと多分、表面がぽろぽろしてくるものと思われる。ただ、マグネットでちゃんと閉じるなど、作りとしてはしっかりしており、及第点。
wisers 保護フィルム付 旭エレクトロニクス AEC SG080i SG080iSL SG080iBK 8インチ タブレット 専用 ケース カバー [2015 年 新型] ダークブルー
- 出版社/メーカー: wisers
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あと、購入時にも保護フィルムは貼ってあるし、ケースにもおまけでついていたのだけど、低反射タイプが好きなので、こちらも購入。個人的にはもうちょっとマット感が強くても良いのだけど、おかげで映り込みがだいぶ軽減された。
結局何台売れているのかはしらないが、ビックカメラグループ限定品に対して、きちんと専用品を作ってくれるメーカーさんに感謝である。
【Anniversary Update】
ちょうどAnniversary Updateの時期だったので、早速適用してみた。
Windows Updateではなかなか降ってこなかったので、マイクロソフトのサイトから直接ダウンロードして実行。
特に問題なく終了したのだが、注意すべきはCドライブの空き容量と時間。
Updateに必要な空き容量は20GB(作業が終わって実際に増えるのは2〜3GB程度)。
20,000円程度の予算でタブレットを買おうとした際、なかなか手頃なものが見つからなかったので32GBでもいいか・・・と妥協しかけたのだが、根気よく探し続けてよかった。
時間については、正確には測っていないけども、ダウンロードで30分程度、実際のインストール・更新作業ではすくなくとも2時間はかかっていたと思う。
出かける前にちょっと・・・といかないので、しっかり時間がとれるときにどうぞ。
【NuAns NEOとContinuum】
Anniversary Updateによって、Windows10PCをWindows10MobileのContinuum先に選択することが出来るようになった。手元にPCがあるときに、なぜにスマホでContinuumをする必要があるのかはさておき、取り敢えずやってみた。
接続はいたって簡単。タブレット側は、BluetoothとWi-fiをオンにして「接続」というアプリ?を立ち上げるだけ。
待機画面になっている状態で、Win10Mobileの「Continuum」というアプリ?を立ち上げて、画面に従って操作するだけ。
それで難なく繋がって、NuAnsNeo側にキーボードとマウスを接続していれば確かにPC感覚で利用は可。ただ、なぜか画面の左右両端が切れる。全画面表示が出来ないものかはおいおい確認してみよう。ただ、やっぱり使い所は思いつかない。
CPUのスペック等から、あまりに重たい処理はさせられないし、もたつく感じもあるけれど、フルスペックのPCをこんなに手軽に持ち歩けるようになるとは・・・
はじめて触ったノートPCが3kgを超えるような状況だったことを考えると、隔世の感である。