Yamax Monorogue

デジものレビュー中心で徒然なるままに・・・

NuAns NEO + スマホ用レンズセット!

日経トレンディの5月号にスマホ用のマクロ・ワイド・魚眼のレンズセットが付いていた(セブンイレブン限定らしい)。
正直、記事の内容に興味があったわけではないが、税込620円でレンズセットが手に入るのならば、と買ってみた。
おもちゃ程度かな、という気持ちもあったのだけど、とりあえずNuAnsNEOにてテストをば。

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左からマクロ・ワイド・魚眼。ただ、ワイドはマクロの上に重ねて付ける。

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魚眼を付けたらこんな感じ。

まずは撮り比べ。
・普通(何も無し)

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・ワイド

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広くなるのは良いとして、結構歪むし、ちょっとケラれる。

魚眼

f:id:yamax_z:20160409151741j:plain魚眼だから歪むのは当たり前だが、ケラれも酷い。

ま、こんなところですか。
どんな場面で使えるだろう?

思いの外、いい感じだったのがマクロ。

普通に撮るとこんな感じ。

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マクロを付けると・・・

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あれ? 画像を縮小するサイズを間違えたか?
まあ、どうせ何も見えないんだから良しとしよう(苦笑)

このマクロは意外と実用的かも。

まだ店頭にあるのかどうかは分からないけども、確かこの前DIMEも同じようなことをやってたし、もののついで、と言うことであれば、一つ持っておくのも良いかもしれない。

IIJMioでPocket Wifi

だいぶ前に書いたこちらの記事「DMM mobileでPocket Wifi」 。

当時(というほど昔ではないが)は au iPhone6 をそのまま使用して、Mineoにして、テザリングをどうにか出来ないか・・・と検討していた節があるが、結局は Nuans NEO で BIC SIM(IIJMio) でということに落ち着いた。

NEOでテザリングは出来るのだが、Wi-FiのみでUSB接続は不可。

ただ経験上、Wi-Fiでのテザリングはバッテリの消費が大きく、できればUSB接続にしたいところ。幸い、BIC SIMはファミリープランで契約したので、おまけ的にデータSIMをもらっておいた事もあり、Pocket Wifi S でUSBテザリングが出来ないか試みることに。

APNの設定は以下のとおり。

・名前:任意の名前を入力(例:IIJmio
・APN:「iijmio.jp」を入力
・ユーザー名:「mio@iij」を入力
・パスワード:「iij」を入力
・認証タイプ:「PAPまたはCHAP」を選択

 設定>無線とネットワーク>テザリングとPocketWifi>USBテザリング をチェック
で、MacBookにてUSB接続を試みたところ・・・

Mac(El Capitan)では認識せず。(普通にWi-FiでのテザリングはOK)
BootCampでインストールしたWindows10で試してみると・・・こちらはUSB接続もWi-FiもOK。

スピードテストをしてみると以下のとおり。

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前回のDMMのSIMと概ね同じ。

SIMはLTEだが、ハードの性能的に3Gなので、まあ、こんなもの・・・と思ったけども、NEOでWi-Fiテザリングしても、正直数値は殆ど変わらない。
体感的にはNEOの方が速い気はするのだけど・・・
MVNOのスピードでは3GだろうがLTEだろうがあまり変わらない、ということか。

ところで、そもそもの目的であったバッテリの節約、なのだが、これまたちゃんと検証したものではなく、感覚値なのだが、MacBookWindowsを動かすと、効率が悪く、MacOSより電池が持たない気がする。

Wi-Fiの電力消費を抑えたとしても、そもそも効率が悪いとなると、果たしてどちらが良いモノか・・・

結局外でPCを使うときにはACアダプタの携帯と、電源の確保が重要ということか。

ちなみに、現在約1時間半の利用(このブログの記入含めて、ほぼWebブラウジング)で、MacBookAir(mid2013)のバッテリ残量62%。
うーん、Wi-Fiよりはマシかな・・・

こんどもう少しちゃんと計測してみることにしよう。

NuAns Neo 使ってみた

前回の「NuAns Neoをポチってみた 」を書いてから一ヶ月半。
手元に届いてから一週間強。だいぶ待たされた感はあるものの、まあ良しとしよう。
ちょうどauの更新月が4月で、BIC SIM(中身はIIJMio)への乗換も済ませたので、これからメイン端末として使用していくということで。

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端末紹介のブログを書くにはちょっと出遅れた感じなので、自分の使用状況等を紹介していく。特に発売直後とか、Twitter等で不具合報告が散見されていたので、購入を戸惑っている人の後押しになればと。
(別に回し者ではないのだが、NuAnsNeo自体もWindows10Mobileもユーザーが増えないことには環境が良くならないので・・・)

ちなみに自分の端末・環境では巷で言われている不具合はほぼない。
一週間使ってみて、強制終了が1回か2回、フリーズで電源を落とさざるをえなかったのが2回か3回、そんな程度である。

【目次】

1.SIM・通信関連
2.電源・USB関連
3.通話関連
4.SDカード関連

【1.SIM・通信周り】

 SIMは前述のとおりビックカメラのBicSIM。中身はIIJMio
デフォルトにあるAPN設定で何の問題も無く接続可。IIJテザリングが上手くいかない、という話もあったが、それも問題なく。
Windows10、MaciPhoneからのテザリングを試してみたがしばらく使っても別に切れたりもしない。スリープ時に切れる、ということもなし。

余談だが、BICカウンターで即日発行をしたところ、ファミリープランの場合、同日のSIM発行は手数料がかからないそうだ。月額無料で作れるのは3枚まで。今月中に家族のをNMPで1枚追加する予定なので、あまり必要性がないのだが、データ用のSIMを1枚もらっておいた。
Neoのテザリングが問題ないので出番は無いかもしれないが、以前「DMM mobileでPocket Wifi」で紹介したPocket Wifiに入れておいた(どうでもいいが、このときはiPhoneをそのまま継続することを考えていたらしい)。

【2.電源・USB関連】

 電源まわりについてはTwitterでトラブルの報告が多かったこともあり、また致命的になりかねないこともあるので、Neoのサポートにて動作確認されていた以下のモノを事前に購入。寝る前に充電をはじめて「充電されてなかった!?」とかのトラブルもない。

 あと会社で使っているの(上)と、持ち歩いているの(下)が以下の二つ。
短時間しか使用していないけども、これらも充電されてなかったり、勝手に再起動がかかったりなどもない。

 USBケーブルについては付属のものか、以下のアダプタをかましたものを使用。

 出所を探せないのだけど、Type-Cは規格外の製品が出回っているけれども、この製品は規格に適合している、という記載があったのでこれをチョイス。

ちょっと意外だったのは、付属のケーブルがUSB-Aのメスーメスのアダプタをかましてもホストにはならなかった点。USBメモリやキーボードの類を使おうとすると以下のようなものが必要。
これも、誰かのブログで動作確認が取れていたようなので購入。

ハブも使えて、USBメモリやキーボード、マウス、SDカードリーダーなどが接続可。
自分の環境ではマウスは反応するものの、カーソルが出ず実用には不向き。

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 ただ、ポータブルのHDDやBDドライブを繋げてみるも、反応せず。念のため、Y字型の補助電源が使えるケーブルでモバイルバッテリを繋げた上でやってみたけど、やっぱりダメ。
すくなくとも自分が持っている以下のHDD・BDドライブはダメらしい。

I-O DATA USB 3.0/2.0対応 ポータブルブルーレイドライブ オリエントレッド BRP-UT6NR

東芝 2.5インチ USB3.0外付け HDD (1.0TB) シルバー

【3.通話関連】

通常の通話はともかく、Twitterでエラーの報告が多かったのがLINEやSkypeによる通話が出来ない、というもの。NuAnsNeoだけでなく、その他のWindows10Mobileの端末でもできるとか、できないとか色んな情報が乱れ飛んでいる。
とりあえず、うちでの状況はと言うと・・・

Skypeの通話は全く問題なし。
LINEについてもBlueToothのヘッドセット、マイク付のイヤホンでは問題なし。

ただ、本体のマイクでエラーが出る、というのが一般的な話だったのでそれも試してみると・・・一応、エラーは無し。相手の声はしっかり聞こえる。
ただ、相手側にはものすごく小さな声でしか聞こえていないようで実用的ではない状態。まあ、これはプログラム的には解決済みらしいのでその配信を待つだけではあるが。

念のため、自分が使用したBlueToothのヘッドセットとマイク付イヤホンはこちら。

SONY カナル型イヤホン リモコン・マイク付 ホワイト XBA-C10IP/W

SONY カナル型イヤホン リモコン・マイク付 ホワイト XBA-C10IP/W

 

【4.SDカード関連】

 Neo用に購入したのはこれ。
ポチると同時くらいに発注したので、トリニティの社長さん含めオススメのSAMSUNGのものではなく、ちょっと早まったかなぁ・・・と思わなくもなかったが、音楽・ビデオ等の遅延も感じられず、その他も特にトラブルも無い。
本体もカードも個体差はあるにせよ、一応相性は悪くない、と言っていい感じ。

とりあえず、今回はここまで。

Nuans Neo、Windows10 Mobileがもっとメジャーに、楽しくなりますように!

「増税先送り」で信を問う? でもその前に!

消費増税の先送りが取りざたされている。

素人考えでも(素人だからこそ?)、今の市況での増税はあり得ないとは思うが、先般有識者からもそれを示唆する意見があったということで、増税先送りへの布石であり、衆参ダブル選挙への布石でもある、と取りざたされている。
 
仮にそうだとすると、本来的には消費税よりも安保法こそ、国民に信を問うべき事柄だと思われるのだが・・・
 
そこは安っぽい記事にもあるとおり、「国民の皆さんの生活を考えて、増税をしませんでした。皆さんのことをこんなに考えてるんです!」と謂わば選挙戦への手土産に出来るから、ということなのだろうが、それをそのまま許す、ということは国民は非常に嘗められてる、ということでもある。
 
なぜならば。
そもそも増税を予定する前提として、「増税しても大丈夫な経済状態にする」ということを安倍さんは言っていたはずである。
それが延期されるとなると、要は「目標を達成する能力が現政権にはない」ということの裏返しでもある、ということ。
無論、旧民主党、あるいはその他の政党だったらそれができたとも思わないし、先送りにしたならば、それは英断だとは思う。
 
しかしながら、「消費増税の先送り」の信を問う選挙において、自らの政権の続投を望むのなら、目標が達成できなかったことへの反省と、今後の目標およびそれにに至る道筋を示す事が必要である。
 
これまでも、マニフェスト未達をきっちり振り返る政権は、残念ながらお目にかかった記憶がないが、現政権は輪をかけて酷いし、上滑りの言葉だけで実質が伴わない感が半端ない。
目標に到達できなかった事実がある以上、同じ政権が次に掲げる目標をそのまま鵜呑みにするのは、(言葉は悪いが)ただのバカだ。
政権を支持する人こそ、「なぜ現状が増税できない状態になったのか?」「今後の方向性はどうするのか?」厳しく問うべきであり、それが出来なければやっぱりただの・・・
 
景気回復を目標に掲げる、という考え方は嫌いだ。
人々が安心して暮らせる社会であるかどうか、ということの指標の一つとして景気の状態があるだけの話。
「人々が安心して暮らせる社会をつくる」というのが政治の役割であるとすれば、現状は「目標に向かっているけど道半ば」なのか「そもそも進む方向を間違えている」のか?
個人的には後者な気がしてならないのだが。
 

MacBookAirでWindows10!(その2)

前回、とりあえずMacBookでWindows10が動くことを確認。

でも、ちゃんと利用するにはライセンスを買わなければならないので、動くうちにいろいろ試してみることに。

【まずはiTunes

厳密に言うと、iTunesが欲しかったわけではなく(それはMacBookでやればいいわけだし)、iPhoneでUSB接続のテザリングをやってみたかった訳なのだが・・・

結論としてはiTunesは無事、インストール完了。
しかし、何故かUSB接続のテザリングは不可。中華タブのmomo7Wではできたのに・・・

もっとも前にも書いたとおり、NuAnsNEOに乗り換えるつもりだし、Wi-Fiでのテザリングはできるのでとりあえずここまで。

iTunesの思わぬおまけ】

 iTunesをインストールしたことで、Apple Software Update が動いた。
するとそこに以下の表示が!   

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これをインストールするとMacBookWi-Fiが使えるようになるのでは? と思ったらやっぱりその通り! これでWi-Fiのドングルが不要になりました。

ちゃんとブートキャンプでインストールすればなんの問題もないのだろうけど。

【本命のMS-Office】

もともと自分専用のPCであるMacBookWindowsを動かしたい理由はEXCELVBエディタを使いたい、というもの。

もちろんMac版でもできるのだが、下のように入力のアシストは全くしてくれないし、コマンド中に2バイト文字を使えない、ということで非常に使いにくいのである。

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で、うちではOffice365 Soloを利用している。ライセンスは2台分。
通常は家族共有のWinと自分のMacBookで、Windowsに入れるアカウントはない・・・のだけども、実際にはマイアカウントのページで、一つライセンスを非アクティブにすれば、インストールして使用可。

非アクティブにしたMacBookも次に立ち上げたときに、こんどはWindows側を非アクティブにすればOK。
非アクティブにしてもアンインストールされる訳ではないため、さほど手間はかからない。

この使い方は抜け穴を突いたようなものなのか、マイクロソフト側も同時に使ってなければ別にいいよ〜というものなのか?

【外付け用HDDのケースを購入】

とうことで、なかなかいい感じに使える気がしてきたので、とりあえず、物理的な面をもう少し使いやすくしよう、ということで、Win10が入ったHDDを持ち運びやすくするために、HDDケースを購入。晴れて裸族を卒業である。

センチュリー MOBILE BOX USB3.0接続 SATA6G CMB25U3RD6G マゼンタ/ブラック

センチュリー MOBILE BOX USB3.0接続 SATA6G CMB25U3RD6G マゼンタ/ブラック

 

ケースを選んでいる際に、「MacBookUSB3.0接続のHDDを使用するとWi-Fiが遅くなる」という書き込みを発見。

ちょっと躊躇したものの、よくよく調べてみると、USB3.0の機器から2.5GHz帯のノイズが出ていて、それがWi-FiBluetoothの邪魔をする、ということらしく、5GHz帯の11a/n/acならば大丈夫っぽい。

そういうことでは11acのルーターを使用しているのでとりあえず問題なし。
実際スピードは落ちてない。

 ふむふむ、いい感じになってきた?

「真実」と「主観」?

さてさて、3月になりました。

先日ポチったNuans NEO、早く来ないかなぁ・・・と思いつつ、情報収集をしていると・・・2ちゃんねるのNEOの板にたどり着きました。

正直、言葉遣い等々、自分にとってはあまり心地よくない空間なのであまり立ち寄ることはないのだけど、乏しいNEO情報を集めるために・・・と思ってしばらく読んで見ることに。

ま、既知のとおり、情報は玉石混合だし、なにもそんな攻撃的にならなくても・・・という感じ。

特にNEOの厚みに関するやり取りがなんとも・・・

メーカーはその厚みに関して、
 ・いまの「薄さ競争」は意味がない。
 ・そこそこの厚みがあるほうが持ちやすい
 ・厚みがあるからこそ大きなバッテリーが積める
・・・といったことをその理由としており、擁護派も確かにその通り、といった感じ。

対して、それに対する突っ込みは・・・
 ・薄くできない技術力のなさの言い訳に過ぎない
 ・NEOより薄くてバッテリ容量が大きいものもある
・・・といったもの。

まあ、突っ込む側が言うこともわからないではない。

しかし!

擁護派・買う側からすれば「そんなことはわかってるよ!!」もしくは「そんなことはどうだっていいんだよ!!」である。

厚みがあることも、バッテリ容量がどのくらいなのかも、写真やスペック表でわかることである。
「厚みがあることに納得すること」と「厚みがある理由に納得すること」は全く意味が違う。厚みがあっても構わない人にとって、厚みの理由がなんなのかはどうでもいい。

もちろん、「ほかのところはいいんだけど、この厚みがなぁ・・・」と悩んでる人にとっては、「この厚みがあることでバッテリの持ちがいいんだ」というような利点があるほうが納得しやすい。

いずれにせよ、「見てわかること」はわざわざ突っ込まれなくたってわかるのである。
「厚みがあること」は事実でも、「厚みがあるからダメ」はただの突っ込み側の主観でしかない。

主観を述べることは全く問題ないが、主観をもって批判してもなぁ・・・という気がするのである。ましてや相手はその主観に反対意見をもっていることが明らかな購入者・擁護派である。議論がかみ合う訳がない。

ま、これが2ちゃんねるだ、と言ってしまえばそれまでなのだけど。

ついでと言ってはなんだが、ちょっと気になった以下の記事。

いろいろ専門的な要素もある日経のIT Proの記事である。
「やっぱりデザインが良くても技術的には残念なのか・・・」と思わせるタイトルである。

しかし「ミスマッチ」に関する中身をかなり大雑把に要約すると・・・
 ・NEOは自由が丘が似合いそうなデザインだ
 ・でも自由が丘が似合う人はiPhoneをつかっている(だろう)
 ・WindowsPhoneはガジェット好きな人だけだろう
  (本文中では”「テッキー」(テクノロジー好き)”という言葉)
 ・ハイセンスな人はWindowsPhoneを使わない
 ・だからデザインと中身が「ミスマッチ」である

・・・どうだろう?

単純に「WindowsPhoneは一般には馴染まない」ということをかなり回りくどく表現しただけ?

「せっかくならAndroidのように馴染みやすいOSにしておけばもう少し売りやすいだろうに・・・」というのはわからなくもないが、WindowsPhoneのレビューでそう言われても・・・

この外観のみにこだわるような記事は、それこそ「IT Proの読者にミスマッチ」ではないのだろうか?

そもそも、猫も杓子もiPhoneを持っている中、「自由が丘が似合う人」=「iPhoneを使っている」ってなんだそれ?
「”テッキー”はデザインなんてどうでもいいでしょ?」って言いたいのか?

・・・まあ、他人の文章を批判することが趣旨ではないので、この辺で。

【まとめ?】

タイトルと文章が「ミスマッチ」?な感がなくもないが(笑)
今回、NEOの情報種集中、たまたま出会った文章で前述のようなことを考えさせられたわけで・・・

じゃあ、自分がこれまでブログやTwitterなどで書いてきたことが「主観による批判」をしていなかったかと言われるとはなはだ自信がないし、捉えようによっては、この文章もそうだといえなくもない。

これを機に、というわけでもないが、文章を書くときは自分でも気をつけていくことにしよう。

 

MacBookAirでWindows10!

以前にもちょっと触れたが、うちのデスクトップPCはWindows7。Windows10にVerUPしたところ、トラブルでまくりで、家族の猛反対に遭い、やむなくWin7に戻した経緯がある。

でもNuansNEOをポチった事もあり、やっぱりWin10があった方がよいかも・・・と思って、別のHDDにまっさらインストールしてみた。ライセンス的には若干疑問だが、BIOSで切替ながら使う、ということでWin7とWin10が同時起動出来るわけでもなく、まあ、グレーかな、と。

で、ふと興味が湧いて、そのHDDをMacBookに繋いでみたところ・・・
なんと、立ち上がりました!

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ただ、もちろんライセンス的には以下の通り。そんなに甘くはない。

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でも、せっかくなので、ちょっと使える間にちょっと触ってみることに・・・

ちなみにMacとの接続に使ったのはこれ。
内蔵用のSATAHDDをUSB3.0で繋げます。

起動時および起動後しばらくはモタツキを感じるものの、まあ許容範囲でしょう。

あと、Win10はMacBook無線LANをハード的に認識してくれず・・・
なにかしら手段はあるのかもしれないが、自分の知識では無理。

ということで、MacBookでChromiumOSを使ってみたときと同様にこれを利用。

BUFFALO 11n対応 11g/b 無線LAN子機 親機-子機デュアルモード対応モデル WLI-UC-GNM2

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 ドライバのインストールが必要だったものの、無事認識。

MacBookWindowsを使うにあたり、ちょっと不便なのが漢字(半角/全角)のキーがないこと。タスクバーのアイコンをクリックするしか切替が出来ず・・・
標準IMEでは他のキーに割り当てたり出来ないのだろうか?

ちなみに自分はAtok派。Atokを入れてみて、キーの割り当て変更で一応キーボードから日本語のOn/Offができるようにしてみました。

あと、これは自分のBluetoothマウスだけかもしれないものの、ホイールの回転によるスクロールが効かず・・・これは不便。いまのところ解決法はなし。

いずれにせよ今のままではライセンスがないため、そのうち使えなくなるのだろうから、あまり深く追求せず・・・

うちのMacBookSSDの容量的にBootCumpでWindowsを使うにはちょっと覚悟がいる。でも、どうしてもWin10のノートが欲しい、ということになったならば、ちゃんとOSを買ってくればこういう方法もある、ということがわかった、ということ。